当ブログへお越し頂き
ありがとうございます。
わたくし、
幸せなお金持ち、しわおかです(^^)
と言うブログを運営しています(^^)
このブログでは、
僕がお昼の時間に働いている
フランス料理レストランでの
出来事などを書いていきたいと思います。
それではリラックスしてお楽しみいただければと
思います(^^)
目次
１．いいやつかもしれないけど…
僕が働くフランス料理レストランは
先月オープンしたばかりです。
テーブルの数は18卓
シェフが一人で独立、オープンさせた
お店です。
従業員は僕を含めてなんとまだ２人の
アルバイトだけ。
今朝、ランチタイムの準備のために
お店に入ると
シェフが
「〇〇寝てるから掃除機は後回しにして」
ですって(・・?
店内を見ると
もう一人のアルバイト、
タロウくんが
壁側のソファー席に横になっていました。
タロウくんは深夜はカフェでバイトをしていて
今日は夜勤明けに直接お店まで来て、
オープン準備開始までの2~3時間、
お店で仮眠をとらせてもらったのだそうです。
（もちろんシェフの許可を得て）
「11時までに戻ってきます」
開店準備のために店内の掃除をしていると
タロウくんは眠気覚ましと言って
お店の近所を歩きに行きました。
ところが、、、
「あいつどこ行った？？」
シェフが訪ねてきました。
時計の針は11時を過ぎていました。
タロウくんが戻ってくると
当然シェフに怒られてましたね。
「甘えすぎなんだよ！！」
閉店後、
「時間を守るのは普通のこと」
「良いやつかもしんねーけどさ、
そうやって信用落としてってどーすんの！」
２．仕事で忙しいのは仕方の無いことなのか？
シェフとタロウ君は同郷で
ずいぶん昔からの知り合い同士です。
シェフのお父さんまで
タロウくんが小さい頃のことを
ご存知だったので、
ずいぶんなぎ付き合いのようです。
タロウくんは
深夜のアルバイトの他、
（もしかしたらプロを目指した）
バンド活動をしているみたいです。
そのうえ、
僕の働くこととなった
フランスレストランでのアルバイト。。。
住んでいる場所は
レストランから少し遠く
電車で30~40分かかります。
好きなバンド活動に割く時間はともかく
通勤時間を含めた仕事に
時間をかけすぎなのです。
こういう若い世代は本当に多い。
と言うか、ほとんど全ての若者が
仕事に１週間のほとんどの活動時間を
割いています。
そのせいで
“それが普通”
となっているのが現実かな、と思います。
僕は仕事に活動時間のほとんどを割くことに
抵抗を感じます。
一時的には許容できても
“定年まで”
なんて、普通だとは思えません。
40年もあるじゃないですか。
その40年の中には
20代、30代と言う若くてエネルギッシュ、
外見もピチピチしている
華の時代まで含まれているじゃないですか。
僕はもう、
20代を終えてしまいました。
20代を輝かしい時代にできなかったことは
完全に努力不足であり、
取り返しのつかない愚かな失敗だと思っています。
20代のときには一度も
「最高の人生だ」
と思ったことはありませんでした。
得意ではない仕事を
お客さんのため、上司のため
と思ってこなしていました。
その結果が現状です。
明らかに失敗だったと僕は感じていますよ。
「仕事が忙しいから」
よく聞く言葉ですが、
心の底から嬉しそうに
この言葉を使う人は見たことがありません。
本当に会いたい人に会う、
本当は行きたい場所に行く
本当はやりたいことをやれるチャンスを
あきらめるときに使われていますよね？
20代の頃の僕は使っていました。
３．まとめ
タロウくんの仕事の組み合わせには
無理があるのではないかと思います。
一時的に昨日、今日のような
スケジュールになったのかもしれませんが。
仕事の時間を減らしてもいいし、
思い切って全ての仕事を辞めても良いと僕は思います。
仕事を辞めることで
会社やお客様に迷惑がかかるとか、
周囲の人の目を気にしている人は
自己評価が高すぎます。
あなたが働く前から
あなたの会社は営業していたはずだし、
お客様も元気に生活していたはずです。
あなたの同僚が退職したとして
あなたは腹を立てたり、
その同僚に恨みを持ち続けたりしますかね？
しないんじゃないですか？
10年務めた会社を辞めて
自宅から歩いて5分の
フランスレストランで働かせてもらっている
現状は、最高とは言えないけれど、
「良い人生だな」
とは言えますよ(^^)
幸せなお金持ちを目指して、明日も頑張ろう
しわおか
幸せなお金持ちを目指して、仮想通貨投資を続けています！！
嬉しいことに、僕をきっかけに仮想通貨投資に挑戦する方も出て来ました(^^)
そんな皆様のお役に立てるよう、僕が勉強し、体験したことをブログにしています。
