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ありがとうございます。
幸せなお金持ち、しわおかです。
今日はフレンチビストロでアルバイトが
おやすみになりました。
人が足りている、
と言うのが理由です。
先週は、
既にご紹介したハギワラさんと
２人でホールでサービスしていましたが、
どうやらランチタイムは
一人でも大丈夫なようです。
今回は、
シェフがアルバイトを
どう使うか、と言うことについて
お話ししたいと思います。
目次
１．どのような人を雇うかはシェフが決める
「火曜日、お休みでもいいですか？」
先週、仕事終わりにシェフが僕にたずねました。
その時点では、
今日のシフトに僕とハギワラさんが
入っていました。
シェフは僕ではなく、
ハギワラさんを使いたかった、
と言うわけです。
その後、
シェフは今後も
僕のシフトの時間が削られることを
気にされているようでした。
とても優しいと言うか、
「甘い」
と言う人もいるかもしれませんね。
どんな人を雇うかは
ビジネスオーナーが自由に決めて
当然なのです。
それは、
実際に出資してリスクを取っているのが
ビジネスオーナーだからです。
アルバイトの生活が厳しい
などと言うことは
儲かっていないビジネスオーナーは
考える余裕はありません。
アルバイトの方だって、
無理に雇われて、
結局お店が早々に潰れてしまっては
働く場所自体が失われてしまいます。
「今の仕事ができなくなったらどうする？」
そのことを考えておけばいい、
考えておかなければならない、
と言うことでしょう。
２．投資家は想定外を想定しなければならない
「今の仕事ができなくなったらどうする？」
を考えておくことは
投資家の思考と同じです。
株価や仮想通貨の価格を
動かせるほどの
資金を持つ投資家以外は、
「この株は上がるだろう」
とか
「この仮想通貨は未来に主流になるかも」
と言った予測を立てて
投資をします。
しかしながら、
100%予測が当たるとは思っていません。
必ず「そうならなかったらどうする」
と言う別プランを考えているのです。
優秀な投資家程
いくつもの別プランを作ることができます。
そのため、
第一のシナリオと異なる状況になっても
すぐさま対処ができるのです。
結果的に
損失が少なかったり、
別プランで利益を挙げることができたり
するのです。
矛盾がある言い方ですが
想定外を想定する、
その努力をする、
想定外を受け入れられる準備をする、
と言うことかと思います。
３．まとめ
以上、今回は
小さなお店の
アルバイトのシフトのお話から
投資家の思考について
お話ししましたが、いかがだったでしょうか？
バイトをクビにするなんてヒドイ、
なんてことは、投資家の考えることでは
無いのです。
幸せなお金持ちを目指して、明日も頑張ろう
しわおか
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